しろもうふのあしあと

豊かなライフ

診断士への道7

デリバティブ金融派生商品のこと。先物とかオプション取引とか。

コールとプット。買う権利と売る権利。どんな時に利益が出るか?

コールのルの字の上向き。

プットのトの字の下向き。

基準の価格に対して、コールオプションの時は価格が上がった時に買うと、基準価格で買える、つまり安く買えるから利益が出る。

プットは、価格が下がった時に売ると、基準価格で売れる、つまり高く売れるから利益が出る。

 

財務会計は一通り終わり。次は運営管理。さて、過去問いつやろうか。

診断士への道6

共分散、相関関数。

偏差、標準偏差。高校の時の数学。統計学。面白い。

偏差は平均とのズレ。標準偏差はその母集団においてどれだけのバラつき度合いなのかの指標。

リターンとリスクで出てくる。

リターンは期待収益率。

リスクは標準偏差のこと。

最終的にポートフォリオでリスクの少なくリターンの大きいものを選択するという流れ。

ポートフォリオは、組み合わせでより小さいリスクを選択すること。個別で証券を持つよりも良いということ。「く」の時のとき、同じリスクなんだけど、リターンが大きい点がある。くの字の上の線。その線が効率的フロンティア。

診断士への道5

企業価値の計算。

ファイナンスの分野。waccに苦戦。

waccは、つまり、調達資金に対してかかるコスト割合のこと。資本コストをゼロにして考える。実行税率は理解のために考えない。

すると、

資本コストゼロとき、waccはゼロ。つまり調達コストゼロなので、調達した資金がそのまま使える。

資本コストが100%のとき、waccは1。つまり、調達コストが100%なので、調達した資金はそのまま株主や銀行に返すことになる。

そういうこと。

DCF法は、企業が生み出すフリーキャッシュフローをwaccで割って企業価値を求める方法。

 

 

 

診断士への道2

企業経営理論の通読が終わる。次の科目は財務会計。ここで二択。

過去問を解くか、次の科目に移るか。もしくは両方。うーん。

過去問を解かないと記憶から抜け落ちる。次の科目に行かないと学習が進まない。そもそも、まずは一回、回すことが重要と考えている。全体像を掴まないと。

両方やるか。時間を分けて。コアとなる考え方を早めに定着させないと、もったいない。でもネクストステップも大事。

仮説検証だ。

診断士への道1

思い立ったが吉日。

仕事後に頑張る。

企業経営理論マーケティングのターゲットマーケティング、リサーチ

ターゲットマーケティングは次のプロセス

市場機会の分析 フレームムワーク

目標 必ずしも利益目標でない。ブランドやシェアなど

Sセグメンテーション 地理的、統計的

Tターゲッティング コトラー、エーベル

Pポジショニング 知覚マップ。カニバリゼーシヨンに注意

マーケティングミックスの開発実行。4P。

 

製品戦略

消費財はbtoc

産業財はbtob

最寄品、買回品、専門品、非探索品

品揃えはTの縦横で考える

 

ブランド

機能はしゅっぴんせんし で覚える

ブランドは採用戦略と拡張戦略がある。

覚えるのが難しい。