診断士への道14
過去問に着手。まずは財務会計からにした。理由は、習得に一番時間がかかりそうだから。あとは、実務で一番重要になりそうだから。
やり方。過去問問題集に書いてあるやり方に倣う。
巻末の出題実績を見て、重要な論点から着手。厳密に順番はつけない。どうせ全部やる。
まずは、経営分析。次に証券投資論、資金調達と配当政策、原価計算と続く。重要論点を押さえて、得点をまずは伸ばすところから始める。
ファイナンスなのか、アカウンティングなのか、意識する。
いまから二次試験がどんなもんか見ておく必要があるかどうか、だ。悩み中。
経営分析では、各指標が収益性、効率性、安全性、生産性など、何を表しているのか、どのような意味なのかを押さえたい。そうじゃないとつまらない。問題は、意味を知らなくても解ける問題が多い印象。実務、人に説明できるを意識する。
診断士への道11
ISMインストアマーチャンダイジングについて学ぶ。
キレイに体系化されている。けれども、こういう体系化は後講釈というか後付けというか。
成り立ちとしてまずは末端の作業レベルがあり、それが抽象化や、分類がされて、キレイに体系化されたであろうことを忘れない。
つまりは、上から見るのではなく、下から見るべき。成り立ちから、ね。その方が理解が進むと思うがどうだろう。
診断士への道10
店舗販売管理。
重要な点が少ない印象。二次の論点も少ない。覚えることは多いが、日常感じるものを分解して体系化している感じ。商品予算計画など、計算が多いけど、覚える気になればいけそう。意味はわかるけど、実際の使用想定にイメージが湧けばさらに理解が深まる。
システムもあるから、概要は割とすぐ終わりそう。あとは過去問解くのが近道かなと。
店員の、「失礼しました」が気になる。
診断士への道9
生産管理の領域はサクサクです。